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ANTIFRAGILE、FEARLESS LE SSERAFIM
TIPPY TOES XG
ELEVEN、LOVE DIVE IVE
New Jeans NewJeans
BADモード 宇多田ヒカル
チグハグ THE SUPER FRUIT
君の花になる、Melody 8LOOM
ALONE OMSB
今、何処 佐野元春 ＆ THE COYOTE BAND
Nami Hotatsu 宝達奈巳［1994］
Yet To Come (The Most Beautiful Moment) BTS
LE SSERAFIM『ANTIFRAGILE』『FEARLESS』
自己肯定で武装した強い女性像の中に、チラッと共感のための「弱さ」を垣間見せるところが、あざとくもあるグループ。初期２作の楽曲のクオリティがとにかく最高。「No Celestial」は、（天使が）見せかけの羽根を引きちぎり、現実世界で偽りなく生きていく、私は私として……という「ぼくは ぼく」ソング。
XG「Tippy Toes」
全員日本人で、韓国での過酷なレッスンを経てデビュー。ラップ、歌唱、全てのスキルが並外れている。とりわけデビュー曲（Tippy Toes）のインパクトが強大だった。
IVE「ELEVEN」「LOVE DIVE」
LE SSERAFIMと同じくIZ*ONE出身者を擁するグループ。LE SSERAFIMの自己肯定で武装した強い女性像に対して、IVEは「ここから成長する必要はない。私たちは既にすべて持っているのだから」（I’VE＝I HAVE）といった具合に、別の意味での強者の余裕を醸し出す。楽曲もユニーク。ウォニョンが新しい女神で、目が離せない。
8LOOM「君の花になる」「Melody」etc…
ドラマ「君の花になる」の劇中グループで、ダンスや歌唱未経験の俳優やYouTuberなどによって結成された8LOOM（ブルーム）。動画、グッズやファンダム、曲作りなど徹底的にK-POP（2019年頃のBTSとか）を研究していて、親しみやすさとプロダクションの質の高さが他の日本人グループと比べても抜きん出ていた。娘と妻が大好きでドハマリ中。
宝達奈巳『Nami Hotatsu』［1994］
DOMMUNEで知った、90年代初期の細野晴臣周辺にも通じる、民謡＋アンビエントな隠れた名盤。
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小沢健二 So kakkoii 宇宙 Shows ＠ 東京ガーデンシアター
電気グルーヴ ＠ SONICMANIA 2022
The M.T.P／中村一義 ＠ 都内某所
：：：アート：：：
しなもん［下山ワタル］初個展「ぼくは ぼく」 （西荻窪＝ムッチーズカフェ）
ちひろの歩み─童画から絵本へ─ （上井草＝ちひろ美術館・東京）
チャンジンウェン「記憶容器」 （表参道＝スパイラル）
2022イタリア・ボローニャ国際絵本原画展 （西高島平＝板橋区立美術館）
本は本でも絵本だよ！！ （新宿＝伊勢丹新宿店）
柚木沙弥郎 “MON PARIS! MON TOKYO!” （自由が丘＝イデー自由が丘店）
上田三根子個展「ALL OF MiNE2」（外苑前＝Popularity Gallery & Studio）
しなもん［下山ワタル］名義で、イラストと絵本デザインに関する念願の初個展を開くことができた、本当に忘れられない年でした。多くの旧友との再会とともに、たくさんの新しい出会いにも恵まれました。すべての方々に心から感謝を申し上げます。それ以外の展示ではここに挙げなかったものも含め、「絵本」をテーマにした展示に注目しました。
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さかなのこ
シン・ウルトラマン
ドライブ・マイ・カー［2021］
映画 少年たち［2019］
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ウ・ヨンウ弁護士は天才肌（Netflix）
ユミの細胞たち（Amazon Prime）
エルピス —希望、あるいは災い—
悪女（わる） ～働くのがカッコ悪いなんて誰が言った？
未来への10カウント
ひまわり（再放送）
ドラマが面白かった。NetflixやPrimeなどのPPV・サブスクとコミック原作などを組み合わせたメディアミックスで、予算を調達するしくみの中から面白い作品がいくつも生まれるようになった。「エルピス」はエンドソングの仕掛けも含めて、毎回目が離せなかった。「ウ・ヨンウ」も発達障害について知るきっかけになったと同時に、エンタメとしても優れていた。