
グラフィックデザイナーの目線で、主に東京近郊の気になる個展や企画展をピックアップ。今回は、2025年10〜11月開催の展示を中心にまとめています。
トップページには最新分と前回分のみを表示し、それ以前の投稿は記事下の「これから行く」カテゴリで遡ることができます。
横尾忠則展
2025年10月6日(月)-11月1日(土)
南天子画廊
(東京・京橋)
T字路、見慣れた街の風景が独特の解釈で変容していく。
∈Y∋ solo exhibition “mapocy”(まぽチー)
2025年10月9日(木)-10月29日(水)
SAI
(東京・渋谷)
セル・オートマトンの発想から作られた「ライフゲーム」が昔から好きで、それがアート〜音楽にどう応用されるのか気になる。
大竹伸朗:網膜
2025年10月11日(土)-2026年1月17日(土)
Take Ninagawa
(東京・赤羽橋)
過去に発表した、廃棄テストフィルムを利用した偶然のシリーズの続編。
北野有 個展『のはらのピクニック』
2025年10月15日(水)-10月27日(月)
キッチンのはら
(東京・西大島)
北野さんと店主がイラストスクールのクラスメイトだったことで実現した展示。
柚木沙弥郎 永遠のいま
2025年10月24日(金)-12月21日(日)
東京オペラシティ アートギャラリー
(東京・初台)
版画を始めたのが60歳から、という事実にいつも勇気づけられる。
めくるむ&ムッチーズカフェ5周年祭り
2025年10月25日(土)-26日(日)
ムッチーズカフェ
(東京・西荻窪)
絵本を愛するカフェと出版社の5周年企画。ぼくも在廊します。
MINEKO UEDA EXHIBITION『ALL OF MiNE 3/be mine, you are mine 2025』
2025年11月11日(火)-11月23日(日・祝)
Popularity gallery & studio
(東京・外苑前)
ちょうど3年ぶりの展示。上田先生の展示は毎回行ってるので今年も行くのかな。
約束の場所で:ブック・アートで広がるイマジネーション
2025年11月15日(土)-2026年1月18日(日)
うらわ美術館
(埼玉・浦和)
「本をめぐるアート」=本の形をもつアート(ブック・アート)の展示。
つぐ minä perhonen
2025年11月22日(土)-2026年2月1日(日)
世田谷美術館
(東京・用賀)
「つぐ」はひとつのクリエイションが、共鳴する人を巻き込んで波紋のように広がるさま。
いつもとなりにいるから 日本と韓国、アートの80年
2025年12月6日(土)-2026年3月22日(日)
横浜美術館
(横浜・みなとみらい)
知られざる時代の韓国アートから、ナム・ジュン・パイク、李禹煥……そして「ともに生きる」現在へ。
TOKYO ART BOOK FAIR 2025
2025年12月11日(木)- 14日(日)・19日(金)- 21日(日)
東京都現代美術館
(東京・清澄白河)
日本にZINEの文化を広めた重要なイベント。
最近見てるドラマ=ばけばけ/もしもこの世が舞台なら、楽屋はどこにあるのだろう 観た(い)映画=ホウセンカ/ハッピー☆エンド/秒速5センチメートル/ふつうの子ども/旅と日々 最近聴く音楽=電気グルーヴとかスチャダラパー/mei ehara『All About McGuffin』 行ってみたい場所=香川県高松市〜直島か豊島 関心のあること=タイポグラフィ/社会運動
