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“これから行く”展覧会[’25・3/4/5〜]

©Akira Minagawa


グラフィックデザイナーの目線で、主に東京近郊の気になる個展や企画展をピックアップ。今回は、2025年3〜5月開催の展示を中心にまとめています。
トップページには最新分のみを表示し、それ以前の投稿は記事下の「これから行く」カテゴリで遡ることができます。


ゾフィー・トイバー=アルプとジャン・アルプ
2025年3月1日(土)-6月1日(日)
アーティゾン美術館

(東京・京橋)
夫婦で活動していたアーティスト。共作と、妻の早逝後のコラボ作品も。すごく良かった。

硲伊之助展
2025年3月1日(土)-6月1日(日)
アーティゾン美術館

(東京・京橋)
未知の作家。綺麗だなと単純に思って。作家、コレクター、複数の顔を持つ。

ヒルマ・アフ・クリント展
2025年3月4日(火)-6月15日(日)
東京国立近代美術館

(東京・竹橋)
カラフルでグラフィカルな抽象絵画。彼女をテーマにした絵本で知った。

ヨシタケシンスケ展かもしれない たっぷり増量タイプ
2025年3月20日(木)-6月3日(火)
CREATIVE MUSEUM TOKYO

(東京・京橋)
世田谷文学館の展示は観ていますが、念のため。

吉田昌平 「の」
2025年3月27日(木)-4月19日(土)
Roll

(東京・飯田橋)
たまたま赤と黒のコラージュが目に入ったという理由で。

Life in Art 柚木沙弥郎 展覧会「ワクワクしなきゃ、つまらない」
2025年4月18日(金)-6月8日(日)
ATELIER MUJI GINZA

(東京・銀座)
本当にタイトルの通りだと思います。自分自身のために、改めて。

福田利之 個展 「作品」
2025年4月23日(水)-5月19日(月)
LURF GALLERY

(東京・代官山)
福田さんの「いま、自分が本当に描きたいもの」ってなんだろう?の答えがこの展示。

横尾忠則 連画の河
2025年4月26日(土)-6月22日(日)
世田谷美術館

(東京・用賀)
連歌ならぬ連画の試み。また知らない場所へ連れて行ってくれるだろうか。

パレスチナ あたたかい家 in 松戸
2025年5月2日(金)-5月 7日(水)
隠居屋 IN kyo-Ya

(千葉・北松戸)
昨年、登戸で開催されたイベントの第2弾。いつか作家として参加したい。

「パレスチナの猫」写真展|高橋美香・安田菜津紀
2025年5月7日(水)-5月 27日(火)
ブックハウスカフェ

(東京・神保町)
保守的にみえる絵本業界で、こういう展示もあるんだという驚き。行こう。

「元始女性は太陽だった」のか?
2025年5月17日(土)-6月14日(土)
KOTARO NUKAGA Three

(東京・天王洲アイル)
フライヤーデザインがいいと観に行きたくなる、の典型。テーマも現在的。

羽花 minä perhonen 30th anniversary exhibition + akira minagawa art works
2025年5月28日(水)-6月15日(日)
ヒルサイドテラス

(東京・代官山)
ミナペルホネンの活動の原点であるファッションに焦点を当てた展示と、皆川さんの作品展。


父の転院(静岡)と自宅の引っ越し(東京)という2つの大きなイベントが昨年度内になんとか片付きました。父の介護のことは大変だったけど、その少し前くすぶっていた時期と比べて、誰かのために奉仕する、という確かな手応えがあった。いまはあの頃に比べて余裕もあるし、表現者としての中身も完全に空っぽ。何かを始めることも始めないことも一切、自由。ひとに媚びず、自分に正直に。再び街に出てみようと思います。


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